赤ちゃんの首が座り次第、真っ先に導入すべき神道具、それはおんぶ紐です。
おんぶ紐が神な理由は4つあります。
①親が家事ができる
②赤ちゃんがスムーズに寝る
③着陸時に背中スイッチが作動しない
④親の腰への負担が少ない
理由を、ひとつずつ解説していきます!
【親が家事ができる】
圧倒的に家事ができます。
私は、おんぶ紐導入前は、家の中ではコニーの抱っこひもを使用していました。
抱っこ紐でも両手は空くのですが、赤ちゃんが前に居るので家事はやりづらかったです。
しかし、おんぶ紐は赤ちゃんが後ろにいるので、お皿洗い、料理など、ガッツリ家事ができます。
さらに、おんぶ紐の頭当てが赤ちゃんの頭部を守ってくれるので、赤ちゃんを壁にぶつけてしまう心配もなく、普段どおり家事をこなせます。
ちなみに、赤ちゃんを高めの位置でおんぶすると、椅子にも座れるのでご飯も普通に食べられます。
【赤ちゃんがスムーズに寝る】
赤ちゃんがめっちゃスムーズに寝ます。
赤ちゃんが眠たそうなタイミングでの入眠時間は、最速で30秒(マジで)、最遅で20分が我が家の記録です。
眠たくなさそうでも、20分もかからずに入眠することもあります。
また、赤ちゃんがぐずっているときも、おんぶすればひとまず落ち着くので、家が泣き声に包まれることもありません。
そして、親としては寝かしつけをしている意識がなく、家事をしている間に勝手に寝てくれたと感じられるので、精神的・体力的に、とても楽です。
【背中スイッチが作動しない】
不思議なことに、おんぶ紐で眠った赤ちゃんは、おんぶ紐のまま着陸しても起きません。
おんぶ紐には、背中スイッチをオフにする機能があるのかと思うぐらい、起きません。
せっかく寝たのに置いたら起きた…ということがないのも、魅力です。
なお、着陸は慣れるまでは少し苦戦しますが、慣れたらお手の物です。
万が一着陸に失敗したときも、「背中スイッチ回避編」でご紹介した忍法お尻揺らしをすると、スッと入眠してくれるのでおんぶ紐は神道具です。
【親の腰への負担が少ない】
産後ぎっくり腰をやってしまった私には、重要な項目です。
抱っこは、月齢があがるとどうしても腰で抱くことになるので、親の腰への負担が大きくなります。
抱っこ紐を使用しても根本的な解決には至らず、腰への負担はかかり続けてしまいます。
ですが、おんぶ紐は肩への負担が中心なので、腰への負担は防げます。
さらに、おんぶ紐による肩への負担は、厚手の幅広の肩パッドがついているおんぶ紐を使用することで、軽減することができ、長時間の使用も可能で、子どもの体重の増加にも耐えられます。
育児では、身体の負担を完全に取り除くことはできませんが、負担を分散することは可能なので、親の身体の悲鳴に合わせて道具を使いこなすことも重要です。
【オススメのおんぶ紐】
私は2種類のおんぶ紐を使用しましたが、オススメのおんぶ紐は、buddybuddyの「保育士さんが使っているおんぶ紐」です。
おんぶ紐を安全に使うためには、赤ちゃんの腕を親の肩にかける紐の上に出さないといけないのですが、赤ちゃんが勝手に紐の下に腕を通してしまうなどして、なかなか思うようにいきません。
しかし、「保育士さんが使っているおんぶ紐」は、頭当て(スリーピングサポート)を付けると、ちょうど赤ちゃんの腕を通す穴ができ、安全に使用することができます。
また、セーフティーサポート機能もあり、赤ちゃんがずり落ちてしまう心配がないのものうれしいポイントです。
「昔ながらのおんぶ紐」は、赤ちゃんの腕の位置が安定せず、安全面に不安を感じました。
以上、神道具「おんぶ紐」についてまとめました!
お子さんの首が座った方は、導入することを強くオススメします!
育児と家事の両立の一助になればうれしいです😊
#おんぶひも #おんぶ紐 #抱っこ紐 #抱っこひも #育児 #ワンオペ #家事 #buddybuddy #昔ながらのおんぶ紐 #昔ながらのおんぶひも #保育士さんが使っている #保育士さんが使っているおんぶ紐 #保育士さんが使っているおんぶひも #ワンオペ育児 #コニー #Konny
※リンクはアフェリエイトを使用しています。ミルク代の足しにしますので、よろしければ経由ください。
コメント
コメントを投稿