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離乳食グッズ ~中期編~

 離乳食中期で新たに追加したグッズや、使用を見直したグッズを紹介していきます!

離乳食初期のグッズはこちらで紹介しています!

離乳食全期で使用できる小ネタはこちらで紹介しています!


【離乳食を食べる場所】

離乳食初期のころ、腰が安定するまではネムリラが食事の場所でした。

腰が安定してからは、ハイチェアを導入しました。

ハイチェアは、有名なストッケのトリップトラップを使用しています。

ストッケのトリトラといえば、アクセサリーをつけることで乳児期から大人まで長期間使用できることが特徴です。

しかし、そのアクセサリーが高額なので、我が家では純正のアクセサリーは代用できないもののみ購入しました。

我が家で購入した純正アクセサリーは、ベビーセットトレイの2点です。

ですが、トレイは、ご自宅のダイニングテーブルの高さハイチェアの高さと合えば不要です。

我が家は、購入後に机の高さ的にトレイが不要だったことに気付き、悔しい思いをしました。

ハーネスは、リッチェルの2WAYチェアベルトで代用可能です。

価格もストッケのハーネスの半分以下で、外出時のハーネスや外食時のチェアベルトとしても使用できるので、圧倒的にお得です。

さらに簡易なベルトで、百均のスーツケース用のベルトで代用することも可能です。

スーツケースベルトを椅子に巻き付け、バックル部分を赤ちゃんのお腹の前で留めることで、一応チェアベルトの代用は可能です。

肩の部分が固定されないので目を離すのは心許ないですが、チェアベルトを洗濯中の代替手段としては有効です。

クッションは、自作のクッションで代用可能です。

洗濯ネットにタオルを入れるだけで完成です。
汚れたらそのまま洗えますし、タオルの厚さや自作クッションの個数で赤ちゃんの座りやすい体勢に調整することができます。






ちなみに、ほかにもアクセサリーもありますが、必要ありません。


【調理道具・食器】

新たに追加したものは、リッチェルのフリージングトレイと、タッパです。

リッチェルの「わけわけフリージングブロックトレー」は、離乳食初期の頃は15mlを3つ、25mlを3つ持っていました。

さらに25mlを2つ追加購入した結果、25mlが4つになりました。

タッパは、100ml前後のものが14個必要です。

百均(ダイソー)で90mlのものが売っているので、そちらを購入しました。



【その他】

我が家では、10倍粥から7倍粥にステップアップしたときや、少し固形が入り始めたタイミングで、離乳食拒否が発生しました。

そういうった場合は、離乳食にミルクを入れて若干ポタージュ状に近づけたり、水っぽく仕上げると食べやすくなるようで、拒否がおさまりました。

行政の離乳食講座では、ベビー専用のとろみ粉を使用するといいと教わりました。

完母で粉ミルクがご自宅にない方などは、とろみ粉を導入するといいかもしれません。

1週間程度で慣れ、拒否せずスムーズに食べてくれるようになりました。


以上、離乳食中期で新たに使用し始めたグッズでした。

離乳食の準備中の方や、グッズを変更したい方の参考になればうれしいです😊


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